こんばんは
たちです
皆様に質問です。
「ファイヤー」と言えば何?
たち的には即答で「大仁田厚」で。
ちなみにこの方が「大仁田厚」
知ってるかな~?
若者は知らないかも・・・
最高にカッコイイよ「大仁田厚」
服装にもご注目を。
ダブルのライダースジャケット・・・
いや~っ。カッコイイよ「大仁田厚」
いやいや、このままでは「今日のご紹介は大仁田厚」になってしまう・・・
グッとこらえて本題に。
ファイヤーと言えば「Fire-King(ファイヤーキング)」を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
皆様「Fire-King(ファイヤーキング)」ご存知ですか?
雑貨好きや古着好きなどなど、たくさんの方がご存知の「ファイヤーキング」。
Fire-King ファイヤーキング
アメリカ合衆国オハイオ州ランカスターに本社のあるガラス製造メーカー、アンカーホッキング社 (Anchor Hocking) が製造していた耐熱ガラスを使用した商品のブランドの1つである。ファイヤーキングのロゴを使用した商品は1940年に製造が開始され1976年に終了している。なお、アンカーホッキング社は現在もガラス容器メーカーとして存在している。
類似した耐熱ガラスのブランドとして、コーニング社のパイレックス(PYREX)が有名である。
現在は、2011年より『ファイヤーキングジャパン社』を設立し、日本を中心に製造、販売を行っている。
マグカップからカップ&ソーサー、卓上用の砂糖入れとクリーム入れ(またはミルク入れ)、バターケース、ディナープレート、プラッター(大皿)、ボウル、灰皿、ベーキングプレート(焼き皿)、調理用ボウル、花瓶など、多岐に渡った商品がこのブランドの下で製造された。
代表的な商品の色はジェイダイト (Jade-ite) の他に、ターコイズ、アイボリー、アンカーホワイト、アズライト、ピーチラスター、サファイヤブルーなどと呼ばれ、多岐に渡っている。ジェイダイトは翡翠 (Jadeite) を思わせるソフトな緑色である[1]。
ファイヤーキングは1970年代まで日常用品として大量生産され、アメリカの多くの家庭で、装飾、食器あるいはキッチン用品などと何らかの形で使用された。また、丈夫な耐熱ガラスであるファイヤーキングにはレストランウェアーというシリーズがあり、分厚いマグカップやプレートなどが文字どおりアメリカのレストランやダイナー、ホテル、病院、教会などで使用された[2][3]。
もちろん個人的にも大好きで色々なFire-Kingを持っているのですが、その種類は本当に様々で。
そんな数あるFire-Kingの中でも絶大な人気の「スヌーピー」もの。
今日はGUARANTEE/SHAREにあるスペシャルなファイヤーキングのご紹介を。
1970S FIRE-KING MUG CUP SNOOPY RED BARON (USED)
先程もお話しましたが、数あるファイヤーキングの中でも、その人気と希少性により高値で取引されているのがこちら
「SNOOPY RED BARON(スヌーピー レッドバロン)」
レッドバロンとは、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンという方の異名で、第一次世界大戦で活躍したドイツ軍のエースパイロットです。乗機を真紅に塗装していたことからレッドバロン“赤い男爵”や“赤い悪魔”と呼ばれていたそうです。
そんなレッドバロンをモチーフにしたこのFire-King。
マグカップ裏面には「CURSE YOU,RED BARON!」(レッドバロンめ、この野郎!)とプリントされており、コレクター心をくすぐるアイテムです。
この他にもFire-Kingアイテムを買い付けてきていますので、気になる方はぜひぜひです。