こんばんは
加藤です。
LEEの中で歴史的名作とされている1952年の「101-Z」
歴代の101-Zシリーズの中でも完成度の高いモデルです。
そんな名作を細部のディテールまで拘り完全復刻したコチラが再入荷しましたので早速ご紹介です。
LEE 101-Z 1952 MODEL (NEW)
外側に付けられたバックポケットとキレイなシルエットの変わらぬカッコ良さを現代に蘇らせたコチラ。
レジスターマークのないピースマーク、大きく施されたスレッドリベット(X印に縫われたカンヌキ縫い)を忠実に再現。
「センター赤タグ」と呼ばれる内側の真後ろに付けられたタグ、ジッパーにはヴィンテージ感漂う「GRIPPER ZIPPER」を使用。
時代の変化と共に失われた片側のみのセルビッチ(通称 片耳)、バックポケット内側の補強布など目に見えない部分まで追求し復刻されています。
もちろん今も受け継がれている左綾のデニム、レイジーSと呼ばれるバックポケットのステッチなどLEEの伝統仕様も当時のまま。
ヴィンテージファンも唸る納得の一本です。