おはようございます
たちです
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では、今日の本題に
冬ならでわのアイテムと言えば皆様なにを思い浮かべますか?
ニット?ダウン?レザー?
いや~っ、ニットとの二択でかなり迷ったのですが、たち的には「ウールシャツ」で決まり。(これ、かなりの接戦でした)
そんな冬のマストアイテム「ウールシャツ」ですが、ウールのチクチクが気になって着れないよっ!!なんて方もたくさんいまして・・・。
そもそもウールっどんな生地なの?って事で少し調べてみました。
ウール (wool)または羅紗(ラシャ)とは、羊の毛(=羊毛)のことで、動物繊維の一種である。一般的には羊の毛を指すが、広義ではアンゴラ・アルパカ・ラクダの毛も含まれる。また、それでできた糸(=毛糸)や、それを織った布(=毛織物)のこと。(ウィキペディアより)
う~ん、やっぱりこれだけじゃぁウール特有のチクチクの原因はわからず・・・
そこでウールがチクチクする原因を色々と調べてみると
ウールだからチクチクするのではなく、太い繊維の端が肌を刺すからチクチクするのです。
したがって、ウールに限らずアクリルでもポリエステルでも、太い繊維が入っているとチクチクする場合があります。
チクチク感は、個人差があり一概にはいえないのですが、概ね30ミクロン(30/1000ミリ)より太い繊維を5%以上含むと、チクチク感が発生しやすくなります。
細い繊維で作られたものは高価になりますが、敏感肌のあなたには、よりしなやかなものをお勧めします。
ウール下着など直接肌に触れる製品は、一般的に平均の太さが19ミクロン程度のしなやかなウールが使われていることが多く、だからチクチクしないのです。(引用:http://www.woolmark.jp/)
これで決まりでしょう。間違いない。
だったら、チクチクしない上質のウールを使った物を着れば問題解決!!
って事でウールのチクチクが無理!!な方におすすめの一着をご紹介です。
1970s PENDLETON “SIR” L/S WOOL SHIRTS 12900+TAX (USED)
MADE IN USA 表記が入る70年代の一着
ヴィンテージアイテムの中でも特に人気のあるシャドーチェック
派手なカラーリングが多いペンドルトンですが、シンプルな青ベースのカラーがGOOD!!
この画像に注目して下さい。SIR PENDLETONの文字が確認できます。
このSIRの文字が重要です!!SIR PENDLETONはペンドルトンが扱う中で、最も薄手で柔らかなウールを使用したアイテムです。
ウール特有のチクチク感が無く、これ本当にウールなのって感じです。実際に触ってみると本当にウール感が無くサラサラした生地感。これならウールが苦手な方でもいけるに違いありません!!
ウールのチクチクが苦手な方、ぜひぜひ気にしてみて下さい。